りきちゃんの代表は、かつて飼っていた愛犬「りきちゃん」にちなんで店名をつけた愛犬家です。お客様からは、『自分たちだけが美味しいものを食べて、愛犬にも同じくらい美味しいものを与えたい』という声を多くいただきました。そこで、SDGsの観点から肉の端材を活用し、美味しいお肉を使ったドッグフードを企画できないか?これにより、愛犬にも美味しいものを提供できるのではないか?と考えました。
Reason01
商品開発の焦点は「圧倒的な美味しさ」です。
ヒューマングレードの素材を使用しているりきchanわんでは、日本中の産地からその時期に最も良いA5和牛のみを厳選して使用しています。
牛肉はワンちゃんにとって大好物食材の一つであり、食欲を増進させる効果があります。
食べムラが多いワンちゃんに
飼い主様からよく聞く悩みは「食べムラが多い」です。特に夏場は食欲が落ち、結果的にペットが痩せてしまったり、空腹から吐くこともあります。
食べムラの主な原因は選り好みです。ペットが好物ばかりを与えられると、他のものを食べなくなる傾向があり、栄養バランスも崩れます。
りきchanわんでは、調味料や添加物は一切使用せず、素材だけの味で美味しさを追求しました。店で出している極上の和牛を使用し、愛犬が喜ぶ食いつきの良さを提供しています。
ふく/柴犬(10歳)
よく食べてくれてびっくり!
市販品でここまで食べてくれるのは珍しい
手作り食は食べてくれるけど、栄養バランスが心配。やっぱり、総合栄養食のドライフードを食べて欲しいけど、トッピングを工夫しないとなかなか食べてくれません。市販の話題の商品を買っても、3日で飽きてしまうし、嫌なら二度と食べないので困っています。
りきchanわんは単品でも、トッピングでもよく食べました!モニター期間中、朝晩続いても、お腹が割と満たされた後でも、よく食べてびっくり。市販の購入品でそこまで食べるのって珍しいんです。漢方原料が入っているのも魅力で、特にアガリクス入りは嬉しい。愛犬には長生きして欲しいと願っています。
紅/ウィぺット(15歳)
今まで見たことないくらいキレイな便が!
漢方原料の効果を実感
うちの子は便がゆるいことが多いのですが、りきchanわんを食べた後の便は、いつもに比べてしっかりしていて艶がありました。光沢のある綺麗な便が出てびっくりしました!漢方で使われている原料が入っていることで、体にとても良いというのが伝わってきました。
小さい頃からずっとサプリメントを与え続け、現在は6種類ものサプリを毎朝毎晩あげています。犬の健康面を第一に考えていますので、漢方食材を美味しく取り入れられるのはとてもありがたいことです。漢方原料が含まれるドッグフードは初めて聞きました!
Reason02
「ドッグフード」は、愛犬の健康に大きく関わる重要なアイテムです。安価なものを選ぶと健康寿命が短くなったり、様々な健康被害を及ぼすリスクがあります。
りきchanわんでは、合成添加物は一切使用していません
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保存料不使用
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着色料不使用
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香料不使用
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防腐剤不使用
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化学調味料不使用
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防カビ剤不使用
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ノンオイルコーティング
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グルテンフリー
りきchanわんは手作りで、品質管理には厳格な基準を設けています。工程においては衛生指導を徹底し、食品衛生責任者を配置。さらに、使用する食材にもこだわり、ワンちゃんの健康に害のある添加物や化学合成物を一切使用しません。結果、安心で安全な無添加のドッグフードを提供しています。
ペットサプリに頼らず、美味しさと健康を両立
現在、ペットに対する健康意識が高まり、多くのペット用サプリメントが販売されています。これらのサプリメントは、足りない栄養を補ったり、体調不良の予防に役立つことがありますが、食に敏感なワンちゃんはサプリメントを好んで食べないこともあると聞きました。
そこで、私たちが商品開発のポイントとして「圧倒的な美味しさ」の次に目を付けたのが「漢方食材」との組み合わせです。漢方薬で使われるような材料を使うことで、美味しさと体内の不調を改善できるペットフードができるのではないか、と考えました。
漢方薬の味は、私たち人間でも好きとは言えません。勿論、味覚に敏感なワンちゃんであれば尚更です。しかし和牛の旨味と組み合わせることで、体に良い漢方食材をワンちゃんが美味しく食べてくれました。
ハーブやスパイス、根菜などの漢方成分は、消化や免疫機能を改善し、体内の不調を緩和する助けになります。また、被毛や皮膚の健康を維持するのにも役立ちます。和漢は疾病予防を目指しており、疾病を予防するためには、病気になる前の段階で対処することが「未病」として有用です。
Reason03
ヨーロッパやアメリカでは、犬の健康は日本よりも重要視され、ドッグフードの品質は非常に厳しい法律によって保護されています。一方、日本はまだまだペット先進国と比較して遅れを取っており、ペットフード安全法には改善の余地があるとされています。日本ではドッグフードは食品衛生法の対象外であり、法的には食品として扱われていません。
ドッグフードの安全基準は家畜のエサよりも低く設定されており、原材料には食用に適さない家畜の内臓や骨、血液、ひづめ、羽、さらには死んだ家畜の使用が許可されています。また、海外で生産された製品でも最終的な加工や製造が日本で行われるだけで「国産」と表示されることもあり、人間用としては使用が認められていない添加物がドッグフードに使用されることもあります。
愛犬は家族の一員であり、一緒に過ごす時間は特別なものです。りきchanわんでは、そんな愛犬との幸せな時間が少しでも長く続くことを考え、ドッグフードの開発・調理をしています。
愛犬は家族のような存在で、一緒に過ごす時間はとても特別なものです。
りきchanわんは国内生産・無添加素材使用で
安心してお召し上がりいただけます。